私という人間は、非常に飽きやすく衝動的だ。
そんな私でもひとつだけ続ける事ができたものがある。
小学4年生(当時10歳)から32歳までずっと続けてきた陸上競技だ。 当然種目をコロコロと変え、100mや走り幅跳び、110mハードルや砲丸投げに円盤投げ、ハンマー投げもした。
実業団チームの一員として
その陸上競技を引退して
現在37歳になった。
プレイヤーとしてではなく、社会人として過ごしていく中で 初めはわからないことばかりだった。税金のことや年金のこと 保険のこと、、、確定申告?
名前は知ってるけれど、やり方わからんし、
取り敢えず青色申告会には入会した方が良さそうだ。
とその前に、ハローワークに行って失業保険の申請もしなくては。。
おそらく所属していた会社に そのまま残れば、ここまで苦労することはなかっただろう。。。
と同時にこんなに充実した毎日を過ごす事もなかったとも言える。なぜならこんなにも自由に今を生きているのだから。
陸上競技を引退してから 日々新しい事や わからないことばかりで、大変ではあったが 辛い中にも 未来の光は感じていた。
ある時、ふと思った
苦手な事を克服できないまま 歳を重ね、老いていくのがもったいないな
と。
自分を高めていくことこそ 生命力に繋がるのではないかと思った。
このブログはそんなことを感じた37歳の男が苦手である文章を書くことと このブログを続けることを目標に ありふれた日常を書き綴っていく内容となっています。
よかったらご覧ください。